本日午前10時30分頃、東武野田線豊春駅近くの踏切で車と電車が衝突する事故がありました。
さっき報道の映像を見たんですが、どうやら車が踏切内に入ってしまったため電車とぶつかってしまったようです。
なんで踏切内に入っちゃったんでしょうかね。。
この事故で38歳の男性と8歳と4歳の子どもが怪我をし、病院に搬送されました。
おそらく家族だと思いますが無事だと良いんですけどね。
で、この事故が起きた詳しい場所が知りたかったので調べてみました。
事故現場
事故は東武野田線の豊春駅近くの踏切で起きました。
住所的には〒344-0046 埼玉県春日部市上蛭田393−13付近です。
事故を起こした車は向こう側から手前側に侵入してきたと思われます。
ここの踏切は狭いですねぇ。
車1台やっと通れるくらいしか道幅がないですね。
#東武野田線 で電車と乗用車が衝突埼玉・春日部市 – AbemaTIMES(6/5 11:23) https://t.co/qvbOHVfGAV …春日部市を走る #東武アーバンパークライン の豊春駅と八木崎駅の間の踏切で「列車と車が衝突した」と1…
— 鉄道事故関連ニュース (@TrainAccident) June 5, 2021
車の先端が思いっきりグニャってるんでかなりの衝撃があったんでしょうね。
これ運転手大丈夫かな。。
子供もいたみたいなんでかなり心配ですね。。
原因
で、なんでこんな事になったんですかね。
記事には事故原因については書かれていません。
何らかの理由で線路内に侵入してしまい、身動きが取れなくなったんでしょうかね。
正直わかりました。
ただ、ここの踏切で1個気になる点がありました。
こんなに狭い踏切なのに一方通行じゃないんですね。
これ車1台しか通れない踏切です。
向こうから車が来た場合はどうするんですかね。
もしかしたら今回事故を起こした車は、向こう側に車がいて進めなくてバックしようとしたところに電車が来てしまった可能性もありますね。
通ろうにも向こう側に車がいては進めません。
あとは運転手の運転技術の問題も考えられます。
ここの踏切は大型トラックやバスはもちろん通れませんし、ちょっと大きめの外車なんかも通るのがやっとでしょう。
今回事故を起こした車はおそらく国産車のミニバンでしょうかね。
通れないことはないと思いますが、運転技術によっては通りにくかったのかもしれません。
一度間違った入り方をしてしまい、もう一度入り直そうとごたついているところに電車が来た可能性もあります。
または、車の故障なんかも考えられますが、タイミングよく踏切の真ん中で故障するとは考えにくいです。
まとめ
東武野田線の豊春駅付近の踏切事故について見てきました。
事故現場は春日部市上蛭田393−13付近の道幅の狭い踏切でした。
原因についてはまだわかっていませんが、この狭い道で一方通行ではないという点になにか原因がありそうです。
もしかしたら事故につながるもう1台の車がいたんじゃないでしょうか。
この家族の容態についてはわかっていませんが、どうか何事もないように願っております。
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