昨日3月2日の夜に東急東横線の自由が丘駅付近で建設現場の足場が崩れる事故が起きました。
線路沿いのビルの工事だったのですがその崩れた足場が線路上に倒れてしまったので電車が止まってしまいました。
復旧作業をしていますが昨日までに終わらず、今日も朝から行われますがしばらくは復旧されないと思われます。
東急東横線の渋谷駅から自由が丘駅まで現在運休しています。
昨日は風がめちゃくちゃ強かったですからね。
それにしても朝から運休だとかなり影響あるんじゃないですかね。
渋谷駅から武蔵小杉駅って結構な距離運休ですからね。
で、今回足場が崩れた工事現場ってどこにあるのか気になったので調べてみました。
場所
報道の映像から大体の場所は確認できました。
線路沿いの亀屋万年堂の隣の建設現場のところだと思われます。
このグーグルマップだとまだビルは建っていないんですが、現在は建設が進んでいると思われます。
近くで見るとこんな感じです。
奥にオレンジ色の家が見えると思うんですけどおそらく報道の映像に出てた家と同じだと思います。
建設会社
で、今の画像を見ればわかると思うんですけどこのビルを建設している会社は松井建設です。
松井建設って大手だったような気がしたんですけど多分足場を作っているのは下請けの会社でしょうね。
今回電車が長時間止まっちゃったんで損害賠償を請求される可能性もありますよね。
もし損害賠償の話になったらおそらく松井建設が払うことになるんじゃないですかね。
すごい額になりそうですけどね。笑
で、建設計画の看板にはこのビルの詳細が書いてありました。
河合塾ができるみたいですね。
河合塾って確か予備校でしたよね。
着工が去年の2月20日で完成予定が今年の5月31日みたいですね。
今回の事故の影響でもしかしたら完成が伸びる可能性もありますね。
ただ調べたら河合塾って自由が丘に既に2校あるんですね。
3校も同じところに必要ですかね。笑
それだけ需要が高いってことなんでしょうけど。
自由が丘って言ったら金持ちが多いんで受験とかにも熱心なんですかね。笑
復旧は?
で、復旧はいつになるのでしょうか。
これについてはまだわかっていませんがおそらく相当時間がかかるんじゃないでしょうか。
東急東横線がラッシュ時間帯運転不能みたいです。 #東急東横線 #副都心線 pic.twitter.com/KaOi1rsx4r
— こずえ (@kozue_0723) March 2, 2021
線路上なんで作業するのに車とか入れないと思いますし電線もあるんで作業しづらいと思います。
ただ今も懸命に作業をしているみたいです。
東急東横線自由が丘駅近くの線路。足場が昨夜の風で崩れて線路に覆いかぶさっている。足場を外すために新しく足場を組んで手作業で解体するみたい。これは時間かかるなあ。 pic.twitter.com/lc3QzRFmLv
— Saiko KUDO (@kudoucchi) March 2, 2021
まぁとにかく今回の事故でけが人が出なかったのが良かったですね。
電車が通っているときに倒れてきていたら大変ですからね。
まとめ
今回の事故の影響で東急東横線の渋谷駅から武蔵小杉駅まで現在も運休されています。
朝のラッシュでの運休はかなり影響ありそうですが東急東横線を使われている方は気の毒ですね。
一刻も早い運休を願っております。
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