俳優の西郷輝彦(74)が前立腺がんの治療のためにオーストラリアに渡っていたことがわかりました。
西郷輝彦さんは2011年に前立腺がんになって全摘出していたそうです。
全摘出したのにまた再発するなんてあるんですね。
ちょっと詳しくないんでわかりませんが。
で、オーストラリアの病院がどこなのか気になったので調べてみました。
病院
そもそもなんでオーストラリアにまで行くのかというと、日本では受けることのできない最先端の治療を受けられるからだそうです。
その最先端の治療をしないと助からないということでしょうか。
で、その病院なんですけど記事には出ていませんでした。
一応オーストラリアの病院で有り得そうなところはロイヤルメルボルン病院です。出典:
ここはオーストラリアの最先端病院の代表格らしいです。
1848年にできたとされ歴史があり、特に先進医療の医学研究には高い評価があるそうです。
西郷輝彦さんも最先端の医療を受けに来たのでここの可能性は高いんじゃないでしょうか。
あとはピーターマッカラムがんセンターも有り得そうです。
出典:
ここは最先端のがん研究のケアセンターで、がん治療の新しい方法を研究しているそうです。
世界のがん治療病院の上位30位にランクインしているそうです。
がん専門の病院なんでここの可能性も高いですね。
あとはチャールズガードナー病院。
出典:https://kingsparkmotel.com.au/portfolio-items/charles-gairdner-hospital/
ここは西オーストラリア州で最大のがん治療センターで国際的にも高い評価を受けているそうです。
ここらへんが可能性が高いように思うんですけど、どうでしょうか。
他にもオーストラリアには最先端の病院がいくつかあるみたいで医療が進んでるんですね。
なぜオーストラリアか
オーストラリアはPSMA治療と言われる治療を受けれるらしいんですね。
このPSMA治療はまだ世界的には臨床試験のステージらしいんですけど現在はドイツとオーストラリアで受けれる治療なんだそうです。
様々な治療や薬を用いても効果がなくなってしまった患者さんにこの治療が施されるそうです。
全身に転移した前立腺がんだけに標的を絞って死滅させることができるようです。
どういうビザで入国できたんだろう?永住権持ってるのかな、、でなきゃ入国も滞在も無理なはず。もし特権階級には入国ルートがあるのだったら微妙。人間界では命の重さは平等なんかじゃないね、、
西郷輝彦 がん治療で渡豪と発表#Yahooニュースhttps://t.co/0BnjJJ5fh0— セラフィム (@seraphim_s_c) May 12, 2021
西郷輝彦さんもおそらくあらゆる手段を用いても治る見込みがなく、最終手段として今回この治療を受けるのではないでしょうか。
まとめ
はるばるオーストラリアまでやってきて最先端の治療を受ける西郷輝彦さん。
今回の治療でがんは治るんでしょうか。
そして今どのような状態なのでしょうか。
このコロナ禍でも海外に行くということは相当な覚悟があってのことだとは思いますが、無事に治療が成功して日本に帰られることを祈っています。
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