ロッテからフリーエージェントになった沢村拓一投手の移籍先がレッドソックスになるのではないかと報道されています。
メジャーに挑戦する意向を固めているらしくて6球団くらいから声がかかってるらしいです。
日本の選手ってこんなに人気あるんですね。
野球詳しくないんで澤村拓一投手の実力がどのくらいなのかはわかりませんが、メジャー6球団から獲得の話があるってのはすごいんじゃないでしょうか。
で、もしレッドソックスに移籍した場合の年俸や背番号について予想してみました。
年俸
年俸はいくら位になるのでしょうか。
メジャーリーガーの年俸ってめっちゃ高いイメージがあるんですけど澤村投手の場合はどうなんでしょうか。
まず昨年のロッテでの沢村選手の年俸は推定1億5400万円でした。
これは昨年の日本プロ野球全体の66位ということでそんなに高くはないですね。
まぁ一般的な感覚で言えば1億5400万円ってめちゃくちゃ高額なんですけどね。笑
で、メジャーだとどうなのか。
まず年俸ランキングでぶっちぎりの1位なのはヤンキースの田中将大投手です。
もうメジャーにはいませんが、当時は7年総額1億5500万ドルの契約を結び、年俸はなんと約2200万ドル。日本円にして約23億6000万円です。
田中将大 年俸23億円 大谷翔平 6000万円 https://t.co/BGzoG3tZJc pic.twitter.com/3YobVZfcu1
— ぐっどにゅーす (@goodnews3940) April 17, 2018
これは当時楽天でめちゃくちゃ活躍してたのでこの金額なのであって、沢村投手とはちょっと比べられません。
では誰か参考になる人はいないかと思ったら、同じレッドソックスに移籍した岡島秀樹投手です。
岡島投手は中継ぎとしての移籍でしたが沢村投手も中継ぎでの起用が考えられています。
また、岡島投手は30歳で日本ハムからレッドソックスに移籍していますが、沢村投手も現在32歳と年齢も近いです。
岡島投手は2年250万ドルでレッドソックスと契約しています。
2年で250万ドルということは年俸にすると125万ドル。
日本円にすると年俸約1億2500万円ほどになります。
日本ハムファイターズにいた頃は年俸6400万円だったので倍近く上がっています。
沢村投手の場合はまたちょっと変わってくると思いますが、このくらいの年俸が目安になるのではないでしょうか。
予想はロッテ時代よりはちょっと上がって年俸1億8000万円。
年齢が32歳なのでそんなに長期の契約はしないだろうと予測して2年契約。
2年総額360万ドル(3億6000万円)くらいだろうと予想します。
背番号
では背番号は何番になるでしょうか。
また岡島秀樹投手の例を出してみますが、岡島投手のときは背番号37番でした。
これは巨人時代に岡島投手がつけていた背番号です。
日本ハムでつけていた背番号は40番でしたがこちらは選びませんでした。
おそらくこの番号に愛着があるんだろうと思います。
で、沢村投手の場合はどうか。
沢村投手が現在ロッテでつけている背番号は57番です。
そして巨人時代につけていた背番号は15番でした。
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岡島理論で行くと背番号は15番が有力ということにいなります。笑
で、現在レッドソックスで15番は空いているのか。。
奇跡的に空いてました。笑
てことで15番じゃないかと予想します。
まとめ
まだ澤村拓一投手がレッドソックスに移籍するかはわかりませんが、もしそうなったらの予想をしてみました。
なんだかこうやって予想するのって楽しいですね。笑
果たして年俸や背番号は当たるのか。
てかその前に移籍先が本当にレッドソックスに決まるのか。
今後の沢村選手の動向から目が離せません。
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