5月11日、福岡県宗像市で知人男性を包丁で刺し殺害したとして、無職の荻野清治容疑者(57)が逮捕されました。
荻野容疑者は「もめている最中に持っていた包丁がたまたま刺さった」と供述しているそうです。
いや、たまたま刺さっただけで人が死ぬと思います?
たまたまだったとしたらそんなに奥深く刺さらないでしょう。
もし本当にたまたま刺さって亡くなったのならミラクルですよ。
で、この事件は荻野清治容疑者の自宅アパートで起きたらしいんですが、どこにあるのか気になったので調べてみました。
アパート名
アパート名なんですが報道の映像からアパートの外壁が特徴的だったのですぐわかりました。
アパート名は 「レイクサイドⅠ」です。
築36年の間取りは1Kで家賃なんと2.5万円。
格安物件でした。
福岡県ってこんなに安いんですかね。
関東在住なんで相場がわかりませんが。
しかももとりの教育大前駅から徒歩2分です。
宗像市が特別安いんですかね。
ちなみにいま一件空きがあります。
まぁ事故物件ですが。。
場所
場所ですが、記事には「宗像市赤間」と出ていました。
宗像市赤間であの特徴的な外壁のアパートは2件あったんですが、報道の映像に出ていた方はこちらです。
確かに駅からめっちゃ近いですね。
裏手には公園もあります。
住所的には〒811-4146 福岡県宗像市赤間6丁目8−3です。
ストリートビューで実際の画像を見てみましょう。
報道の映像通りですね。
駐車場も付いてます。
2棟に分かれているみたいですね。
周辺も住宅ばかりで長閑な場所です。
こんな長閑なところでこんな事件が起きるとは思ってなかったでしょうね。
近隣の住民はびっくりしたことでしょう。
まとめ
今回は福岡県宗像市で起きた知人トラブルの末の殺害事件について見てきました。
荻野清治容疑者の自宅と思われるアパートは「レイクサイド1」であることがわかりました。
場所は教育大前駅から徒歩2分のところで閑静な住宅街にありました。
今後捜査で色々分かってくると思うんですが、「たまたま刺さった」という供述をどこまで押し通すのでしょうか。
真実を語ってほしいと思います。
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