三浦建太郎はいつから病気?持病で闘病や入院してた?なぜいきなり?

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漫画家の三浦建太郎さん(54)が急性大動脈解離のため亡くなっていたことがわかりました。

三浦建太郎さんは「ベルセルク」の著者で有名だったそうです。

僕は漫画全く読まないんで知らなかったんですけど漫画界では結構有名な方だったそうです。

で、この方の死因が急性大動脈解離という病気だったそうなんですが、元々なにかの病気を患っていたのか気になったので調べてみました。


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急性大動脈解離

急性大動脈解離というのは心臓から全身に血液を送る最も太い動脈である大動脈の壁に血液が流れこみ、外膜・中膜・内膜の3層になっている大動脈壁の内膜に亀裂が入って中膜が急激に裂けていく病気だそうです。

内膜が裂けた場所や破裂出血しているかにより重症度が変わってくるそうですが、心臓に近い大動脈だと死亡する可能性が高いそうです。

もしかしたら三浦建太郎さんも心臓に近い大動脈が破裂してしまったのかもしれません。

この急性大動脈解離は急に起こる病気なので前から徴候があったわけではないと思います。

原因

この急性大動脈解離は起こる原因はいくつかあるそうなんですが、最も多いのは動脈硬化だそうです。

動脈硬化は動脈が狭くなることで血液の流れが悪くなり、硬く破裂しやすくなる病気のことです。

原因としてはタバコや高血圧、肥満、糖尿病などがあるそうです。

三浦建太郎さんが喫煙者だったか、高血圧だったかはわかりませんが、このようなことが原因だったのではないでしょうか。

いつから病気

で、三浦建太郎さんは「ベルセルク」のコミックスを連載しているんですが、40巻までしか書いていないようです。

つまりまだ物語は完結していないんですね。

その40巻が出たのも2018年9月なのでこの辺りから何らかの病気を抱えていたのではないでしょうか。

普通こんな長い間ストップすることないですもんね。多分。

何らかの体調不良があったと考えられます。

漫画家さんという職業柄、ストレスなども溜まっていたのかもしれません。


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持病

三浦建太郎さんが何かの持病を患っていたかはわかりませんが、動脈硬化の人に多い病気は「狭心症」だそうです。

狭心症は心臓を取り巻く血管・冠動脈が細くなって血液が流れにくくなった状態で、胸の中央が手のひらサイズで3分間締めつけられる痛さがあるそうです。

また、胸の痛みや動機、息苦しさなどもあるようです。

三浦建太郎さんもこの病気が原因で連載がストップしていた可能性は考えられるでしょう。

こんな状態じゃ仕事なんて出来ないですもんね。

また、この狭心症という病気は特に入院の必要とされるものではないそうです。

三浦建太郎さんも自宅にいたときに急に倒れてしまった可能性が高いと思います。

まとめ

三浦建太郎さんの病気について見てきましたが、非常に怖い病気ですね。

急に血管が破裂するなんて怖すぎます。

普段から生活習慣には気をつけたいですね。

あといちばん気になるのはまだ途中の漫画がどうなるのかですよね。

このまま中途半端で終わるのか、誰かが代わりに書いて完成させるのか。

今後どうなるのか気になります。

 


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