本日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に包丁博士ちゃんが登場するみたいです。
12歳の河本陽向くんという子が包丁の目利きをするそうです。
なぜこの子は包丁に魅了されたんですかね。笑
で、河本陽向くんについて調べてみました。
包丁研ぎ動画
まず河本陽向くんの包丁研ぎ動画を見てみましょう。
一心不乱に研いでますね。
まさに職人のようです。
包丁研ぎの何がそんなに面白いのでしょうか。
おそらく好きな人にしかわからない何かがあるのでしょう。
この動画には「出張研ぎ中」と出ています。
何でも河本陽向くんはSNSで「無償で砥ぎます!」と包丁砥ぎの依頼をしているみたいです。
当初の目標は100本だったそうですが、最終的には1000本以上の包丁を研いだそうです。
1000本ってヤバくないですか。
普通に仕事として成立するレベルだと思います。
1本1000円だとしても100万円ですよ。笑
12歳といったらゲームやったり外で遊んだりするのが普通ですよね。
そんな中包丁研ぎを選んだ河本陽向くん、渋すぎます。
昔からメディアに取り上げられていたみたいですね。
ちなみにこのFacebookは河本陽向くんのお母さんのアカウントです。
息子に好きなことをさせてあげるお母さん、素敵ですね。
経歴
河本陽向くんは神戸市垂水区に住んでおり、3月まで塩屋北小学校に通っていました。
今年の4月からは中学生になります。
どこの中学に行くのかはわかりませんが、塩屋北小学校に近い「神戸市立塩屋中学校」か「神戸市立桃山台中学校」、「神戸市立高倉中学校」辺りにに行くんじゃないでしょうか。
河本陽向くんと包丁研ぎの出会いは2019年に長野県に山村留学したときだそうです。
そこで職人さんに包丁研ぎを教えてもらったそうです。
山村留学から帰ってきた後、コロナ禍でやることがなく包丁研ぎをやったらお母さんにすごく喜ばれたそうです。
そのことが嬉しかったらしく、そこから近所の人の包丁を研いだりしたして今に至るようです。
最初はお母さんに喜ばれたところからだったんですね。
すごい微笑ましいエピソードですね。
出典:https://nskitchen.jp/column/1989/
今では日本に住む外国の方からの依頼も多いようで、自宅に招き包丁を研いだそうです。
外国の方からも人気があるなんてすごいですね。
世界で通用する包丁職人になれるんじゃないでしょうか。
そんな河本陽向くんの将来の夢は冒険家。
世界中の人の刃物を砥ぎながら周りたいそうです。
カッコいいですね。
まとめ
今回は河本陽向くんについて見てきましたが、包丁を研ぐ様はまさに職人といった感じでした。
包丁研ぎにまつわるエピソードもすごく温かいものを感じました。
これからも色んな人の包丁を研ぎつつ、自分の夢に向かって頑張って欲しいですね。
本日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」では絶滅動物の最新AR映像が登場します。
あのGoogleとも提携する会社が提供していることがわかりました。
Boycraftとは?博士ちゃんの恐竜AR映像会社はどこ?名前は?
意外にもリアルな映像でびっくりしました。
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