男子ゴルフの小平智選手がアメリカ男子ツアーのプエルトリコ・オープンで5アンダーの32位で3日目を終えました。
前日からスコアを2つ伸ばして39位から32位に順位を上げています。
ちなみに首位は14アンダーのラファエル・カンポス選手です。
#小平智 は #プエルトリコオープン 70 71で通算3アンダー
38位タイGo Satoshi 👊👊👊#pgaツアー #米男子ツアー pic.twitter.com/mGKEQT9SJZ
— Golf Channel Japan (@GolfChannelJPN) February 26, 2021
ゴルフは全く詳しくないんで小平智選手の32位がどんだけすごいのかわかりませんが、首位が14アンダーなんで結構差は開いているなぁと思うんですけどどうなんですかね。笑
で、小平智選手について調べていたら「悪行」というワードが出てきました。
小平智選手については全く情報を知らないんで何のことかわかりませんでしたが、色々調べていると過去の悪行について明らかになってきました。
その悪行について少し書きたいと思います。
タクシー事件
2013年の12月に小平智選手は夜の街に繰り出そうと仲間とタクシーに乗車しました。
運転手からは「時間が遅いためどこもやってないかもしれない」と言われていたそうなのですが構わず出発させます。
しかし案の定どこの店も空いてなかったため小平智選手が逆ギレし、暴言を放ち料金の支払いを拒否します。
結局料金は払ったそうなんですが小平智選手は運転手に「俺は6000万円稼いだんだ。運ちゃんは6000万円稼いだことあるか」などと暴言を放ちタクシーを蹴飛ばしたそうです。
どうやら運転手がメーターを稼ぐために意図的に連れ回していると勘違いしたようです。
これが一つ目の悪行です。
まぁ流石にこれはひどいですよね。
自分が悪いのに逆ギレしてタクシー運転手にひどいことを言って人として最低ですね。
しかもタクシーを蹴飛ばすとかあり得ないですよね。
ゴルフは紳士のスポーツじゃなかったでしたっけ。
この人には紳士の欠片もありません。
で、更に面白かったのがこのとき行こうとしていたのが高級ソープだったらしいんですよね。笑
高級ソープに行けなかった悔しさが半端なかったのでしょうね。笑
何もかもが紳士とかけ離れた人間性で性格に問題ありだと思います。
観客恫喝事件
2015年7月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」のラウンド中に観客に恫喝したそうなんです。
ホールも佳境に入ったところで小平選手がスタンスを外しギャラリーに近寄ってきたそうなんです。そして突然クラブヘッドを突きつけながら「おい、お前、ケータイ!」と言い放ったそうです。
その時恫喝された男性は69歳の方なんですが携帯も持っていなかったそうなんです。
もしかしてと思いポケットの中も確認したそうなんですがやっぱり持っていなかった。
どうやら近くの工場の「カチーンカチーン」という規則性の音が携帯の音だと勘違いしたそうなんです。
しかし小平選手は会釈も謝罪もせずに何事もなかったかのようにプレーに戻ったそうなんです。
これが2つ目の悪行です。
まず観客の人に対して態度が悪すぎますよね。
しかも相手は69歳の目上の方です。
目上の方に対して「おい、お前」は良くないですよね。
見に来てくださっている観客の方を大切にするのがプロゴルファーなんじゃないんですかね。
あと勘違いしたんだったら謝るくらいしたほうが良いんじゃないですかね。
勝てば官軍 タクシーソープ事件やギャラリー恫喝事件はなかったの様な人格者扱い(笑)
反骨心と素直な心 米ツアー制した小平智の2つの資質(ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)) – Yahoo!ニュース https://t.co/3nbnf4KuQD @YahooNewsTopics
— カツオゴルファー (@Hide917golfer) April 17, 2018
これはプロゴルファーとしてというよりも人としての問題だと思います。
まとめ
小平選手の悪行を過去のトラブル例から見てきましたがいずれも小平選手の人間性に問題があると思いました。
共通しているのが人を見下した態度ですね。
自分を偉い人だと勘違いしているのか自分よりも下だと思った人に対する態度が酷すぎますね。
これではいくらプレーが良くても応援する気にはなれないですよね。
小平智選手は今アメリカツアーで頑張っていますが今後このようなことにならないようもう一度自分を見つめ直したほうが良いのではないでしょうか。
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