1996年アトランタ五輪競泳女子800メートルリレー代表の井本直歩子さんが東京オリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言に対して「世界と日本の差」として問題提起しています。
もうこの問題に関しては女性からのバッシングはあちらこちらで聞かれますよね。
まぁ当然ですよね。笑
で、この井本直歩子さんって方がどんな人なのか気になったので調べてみました。
結婚は?
まず結婚してるのか気になったんですが、そのような情報はなく、おそらく結婚はされていないと思われます。
現在44歳という年齢からも結婚に対してはあまり興味がないのかもしれません。
それも井本直歩子さんは現在ユニセフの職員らしくて世界のあちこちで仕事をしているそうです。
そんな中で恋愛などする暇がないのかもしれないですね。
今は仕事一筋で頑張っているのだと思います。
プロフィール
名前:井本直歩子(いもとなおこ)
出身:東京都江東区
生年月日:1976年5月20日
兄弟:姉、弟
出身大学:慶應義塾大学
血液型:A型
身長:172cm
体重:60kg
利き腕:左
趣味・特技:料理、おしゃべり
そんな井本直歩子さんは東京オリンピックのギリシャからの聖火の引き継ぎの担当してました。
聖火引き継ぎ、井本直歩子さんだったんだ。今ユニセフの職員だそう。現役時代よくお見かけしたなぁ。千葉すずさんとかと同じチームの当時のイトマンは強かった。 pic.twitter.com/LF10aSxUKR
— ぴっち (@pitch_marine) March 19, 2020
経歴
井本直歩子さんは3歳のときに水泳を始めたそうで1996年のアトランタオリンピックの女子800メートルリレーで4位に入賞します。
このときおそらく20歳だと思うんで大学生ですね。
大学生でオリンピックに出るなんてすごいですね。
その後は現役を引退し、通っていた慶應義塾大学を休学しアメリカのサザンメソジスト大学に留学します。
その大学を卒業後2003年にはマンチェスター大学大学院を修了します。
なんだか世界各国に留学してちゃんと卒業してるんでかなり頭がいいんでしょうね。
その後2007年からはユニセフの職員として開発途上国の教育支援を専門とし、世界各国で働いています。
おそらく世界の色んな所で学んだり働いたりするのが好きなんでしょうね。
いやーこの人の行動力には憧れますねぇ。
ユニセフ
2009年にはこれまでの活動が認められニューズウィークが選ぶ「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれています。
2019年には日本財団主催の「HEROs AWARD」に選出されています。
現在はギリシャの教育支援を行ってるそうです。
これまでにもガーナ、シエラレオネ、ケニア、ルワンダなど色んな国へ行き仕事をしてきました。
そんな井本直歩子さん、現在は日本に帰国しているそうです。
爆睡して、PCR陰性で、スムーズに日本到着!「一時帰国」じゃなくて、ただの「帰国」。しかしまずは2週間自主隔離。自炊もいいけど、せっかくだから #デリバリー してみたい。Uber Eatsダウンロードしてみたけど、チェーンの丼ものとかピザばかり。#江東区 #中央区 辺りで オススメはありますか? pic.twitter.com/cYCeK5ooIa
— Naoko Imoto 井本直歩子 (@naokoimo) January 10, 2021
今年は久しぶりに日本にいるそうなのでゆっくりできればいいですね。
まとめ
井本直歩子さんについて見てきましたが、すごい経歴の持ち主でした。
学生時代からオリンピックで活躍し、大学も世界各国で卒業。
ユニセフでは長年の活動が認められ賞も受賞しています。
今後も世界の人のために活動し続けると思いますが、体には気をつけてぜひ世界中の人々に支援を届けてあげてほしいと思います。
いやー僕もこの人見習って人のためになにかやらなきゃなー。。笑
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