岐阜のあおり運転の場所はどこ?原因は右折レーンへの女性の割り込み?

ニュース

昨日ニュースを見てたらあおり運転の映像が流れてました。

女性が悲鳴を上げて煽られてました。。

あまりにもすごい悲鳴だったのでびっくりしました。笑

で、このあおり運転が行われた場所がどこなのか気になったので調べてみました。

また、このあおり運転の原因は何だったのかも考えてみます。


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場所

場所は岐阜県大垣市の大垣大橋付近だと思われます。

岐阜大橋をストリートビューで見てみるとこんな感じです。

確かにニュースの映像に出てくる橋と一致しますね。

おそらくこの橋あたりから煽られ始めたのでしょう。

それにしてもこんな片道1車線であおり運転なんかしたら危ないですよね。。

対向車線はみ出してたんで対向車もいい迷惑です。

そしてあおり運転をされ続け、一度目に止まった場所がこちらです。

この場所で止まった際に真横に付けられます。

この直後に女性は警察に通報。

そしてその後も煽られ続け、クラクションを鳴らし女性が悲鳴とともに追い越された場所がこちら。

あまりにもすごい悲鳴だったので逆に笑ってしまいました。笑

ただ、それだけ緊迫した場面だったのでしょうね。

その後煽り車はハザードをたいて止まるのかと思いきや走り去っていきました。

一体何がしたかったんでしょうか。。

原因

で、このあおり運転の原因とされているのが女性が右折レーンに強引に入ったことです。

映像で見る限り結構強引に割り込みしている気がします。

Twitterでも女性の割り込みに批判的な意見もあります。

まぁ確かに女性の割り込みが原因で後続車が腹を立てたんでしょうね。

ただ、だからといってあおり運転をして良いわけではありません。

僕もよく運転をしますがたまにこういう割り込みに会います。

確かにイラッとはしますがこんなあおり運転はしません。

普通、大抵の人はイラッとはするけどあおり運転なんてしないでしょう。

ということはこのあおり運転をした人は普通じゃないんです。

警察は立件できるか調査中とのことですが、絶対立件すべきだと思います。


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ゼブラゾーンに対する認識不足

あと、個人的に思ったのはおそらくこの女性は「ゼブラゾーンは走ってはいけない」と勘違いしていた可能性もあります。

映像を見る限り、女性はゼブラゾーンを避けるように右折レーンに侵入しています。

なのでかなり急な進路変更になっています。

ちなみにその交差点がこちら。

今回の右折レーンにはゼブラゾーンがあり、そこにはあおり運転をした車が先に走っていました。

本来なら減速してあおり運転をした車の後ろに進路変更すべき場面でしょう。

まぁ確かに運転に慣れてない人が「ゼブラゾーンは走ってはいけないもの」と勘違いしちゃうのも理解できますが。。

ちなみに、もし今回のような進路変更で事故が起きた場合、過失割合はあおり運転をした車が30%、女性の車が70%で女性の車の方が過失が大きいそうです。

ゼブラゾーン(導流帯)の意味。走行・駐車は可能?|チューリッヒ
ゼブラゾーン(導流帯)の意味と走行・駐車についてご説明。交差点の手前、右折レーンが現れる場所手前などで、白の縞模様がペイントされているのを見かけると思います。この道路標示を「ゼブラゾーン(導流帯)」と言います。

まとめ

今回は女性の悲鳴がかなり印象的なあおり運転のニュースについて扱いました。

場所は片道1車線の岐阜県大垣市国道18号線、大垣一宮線でした。

あおり運転の原因はおそらくゼブラゾーンに対する女性の認識不足により発生した急な進路変更だと思われます。

ただ、いかなる理由にせよあおり運転をしていい理由にはなりません。

このようなあおり運転が今後行われないように警察には積極的に調査してもらいたいです。


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