サッカーのプレミアリーグ、リバプールがアメリカメジャーリーグサッカーのニューヨーク・レッドブルズに所属するアメリカ代表DFアーロン・ロング選手の獲得に動いていることがわかりました。
リバプールは現在負傷者が続出しており、特にセンターバックの補強が急務になっています。
絶対的存在のファン・ダイクが長期離脱中ですからね。。
で、このアーロン・ロング選手なんですが僕は初めて知ったのでどんな選手なのかわかりません。
果たしてどのような選手なのか調べてみました。
プロフィール
・本名 Aaron Ray Long
・生年月日 1992年10月12日 (28歳)
・国籍 アメリカ合衆国
・出身 カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡オークヒルズ
・身長 185cm
・所属 ニューヨーク・レッドブルズ
・ポジション ディフェンダー(センターバック)
現在28歳のアーロン・ロング選手は2014年にプロデビューし、2018年にアメリカ代表に初選出、同年にはメジャーリーグサッカーのベストイレブンにも輝いています。
プレースタイル
では一体どんなプレーをするのでしょうか。
身長は185cmとセンターバックとしては平均的な高さですけど、競り合いに強いですよね。
フィジカルが相当強いんだと思います。
当たられても空中でバランスを崩すことなく競り合ってます。
ここらへんはプレミアリーグでも通用するんじゃないでしょうか。
また、1対1にも強そうですね。
スピードはあんまり無さそうですが、対人能力に関しては高そうです。
こういうフィジカルが強いところはプレミアに向いてると思います。
2020年シーズン動画
昨シーズンのプレー動画です。
ほとんど頭でゴールしてます。やっぱりヘディングが強いですね。
セットプレーの時の重要な得点源になってます。
セットプレーで得点できるディフェンダーはチームにとってはかなり心強いと思います。
インスタ画像
最後にインスタ画像があったので載せます。
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英語読めないんでわかんないですが、おそらく奥さんとお子さんだと思います。
結婚してるんですね。
それにしても幸せそうな家族ですね。
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きれいな奥さんですねぇ。
英語読めないんであれですけど多分嫁さんだと思います。笑
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もしリバプールに移籍することになったら家族はどうするんでしょうか。
家族と離れ離れになるのか、家族もリバプールに引っ越すのか。
小さなお子さんもいるようなのでなるべく一緒にいたいのではないでしょうか。
まとめ
アーロン・ロング 選手について見てきましたが、フィジカルの強さやヘディングの強さはプレミアでも通用しそうなポテンシャルを持っていると思います。
今回の動画だけではフィード能力がどのくらいかはわかりませんでしたが、プレミアリーグということで同じ英語圏なので言葉の心配もありませんし、個人的にはプレミアに合ってる選手なんじゃないかと思います。
果たしてリバプール移籍は実現するのでしょうか。
今後が注目されます。
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